人は本来、自然の一部なんですね。

だから、自然と共にいるのが一番、体に優しい。


なのに、便利さゆえに化学の力でできたものを食したり、

いろんな生活に自然でないものがいっぱい取り入れられちゃってます。


そういう私は、思いっきり便利さに甘えてます

まず、時間的なもの。

夜の時間は、電話がかからないし、静かなので、仕事が

はかどるので、最近では、1時2時が当たり前だったりする。。。

以前書いた一番よい睡眠時間帯 を仕事に当ててるんです。

うーーーーむ。


解決方法は、時間変更すればいいのですが、

今の仕事的には、難しいので、とりあえず規則正しくするしかない。




話がそれました。

自然と共に・・・に、話を戻します。


自然と共に生活するのは、現代社会では難しい部分も

いっぱいあります。

ですが、そんな中でも、簡単にできることもいっぱい。


それが、タイトルにある五感を使うこと。


人間の感覚は、便利さで鈍くなってしまいます。

それを防ぐのは、感覚を使うことなのですが、より効果的なのは

2つ以上の感覚を同時に使うこと。

心理学用語で共感覚って言葉があります。

例えば、赤い色を見てりんごの甘酸っぱさと、香りを感じます。

視覚(色)から味覚と嗅覚が働くわけですが、この時点で3つの感覚が

働いているわけです。

これによって、右脳がいっぱいに刺激されるわけですね。


普段、いろんなことを考えなくちゃならない現代人は、

大いに左脳を使ってたりするんです。

特に男性は、左脳と右脳のバイパスである脳幹が女性より

長いので、左脳を使い始めると、とことん左脳チックになっちゃうわけです。

女性が話がいろんな方向に進むのは、こういう脳の特性にも

よったりするわけですね。(ちょっと、私の言い訳・・・へへっ)



あ、また話がそれました。

さっきの赤い色の話に戻ります。

赤い色から味と香りを想像できるのはすばらしいことですが、

これは経験が乏しい、あるいはないと難しいです。

なので、まずは、経験すること。

この場合であれば、りんごを食べて味だけでなく香りも色も

楽しむことです。


幸い、日本には四季というすばらしいものがあります。

五感がフルに活用されやすいんですね。




右脳が活性化される利点は、いろんなメディアで取り上げられて

ますが、右脳を活性化された方が長命であったことでも

裏付けられるような気がします。


ピカソさんや東山魁夷さんなど画家さん、共に長命でしたし

写真を拝見しても、いい表情されてますね^^


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なかなか更新できずごめんなさい。

更新ないのに、ご訪問くださって、恐縮です。

ありがとうございます。


えっと、本業(ガラスアート製作販売です)が、ばたついていて

というか、いろんな企画が持ち上がってて、私のところで

ほとんどが止まっちゃっている状態なんです。

なので、PCには向かっているのですが、、、って感じです。

アントレってご存知ですか?

雑誌ですが、6月号の最初のほうに、すっぴんのひどい顔が

写ってます。ははは・・・

よかったら見てください。